2016年12月31日土曜日

2016年ありがとうございました!

2016年もあとわずか。

個人的には、今年は変化と挑戦の年でした。

色んな場所でたくさんの方々と出逢い支えていただき、素敵な仲間や尊敬する方々と大好きなことが出来て、本当に感謝です。



来年は私にとって、ひとつの節目となる年になると思うので、今一度初心に帰って、さらに発展していけるよう、頑張りたいと思います。


そしてこのブログ。。

振り返れば、更新が滞ってしまうときは、自分のキャパがいっぱいいっぱいになっていた時でした。。。


来年こそは、、と思いますが、まぁその辺りは気負わずぼちぼち更新していきたいと思いますので、あたたかく見守っていただければ嬉しいです(笑)


今年も日本各地、世界各地でいろんな出来事がありましたが、こうして無事ここに生きれて、大切なひとたちがいて、自分の好きなことができるという幸せに感謝しつつ、2017年がみなさまにとって、どうか穏やかで幸せな年になりますように、心から祈ります。


来年もどうぞ、よろしくお願いいたします!


ちなみに、2017年の初歌いはコチラ!

楽しみです!

よろしくお願いします♬

2016年11月2日水曜日

息抜き

あっという間に10月が終わって、もう11月( ゚д゚)

9月に、ブログちゃんと書くぞ宣言したものの、、、

気づけば、10月が終わっていました。。。


 ちーーーん



ぼちぼち振り返りブログ書いていきたいと思います。



しばらくバタバタしてたので、少し息抜きに、時間作って映画館へ。


ひとりぼーーっと鑑賞する時間は、まさに至福の時。。(笑)


先日は、名残惜しくも閉館した、シネツイン本通りにて「秒速5センチメートル」へ。


今話題の新海監督の、人気作品ですね。

3本のショートストーリーが、一本の糸で繋がっていて、

決して派手な作品ではないけれど、

人を好きになった時の、あの

苦しくてせつなくて

どうしようもなくもどかしくて

でも、とても強くて幸福な気持ち。

澄んだ気持ちにさせてくれる、素敵な作品でした。

そして、シネツイン本通り様、今までありがとう!!!(;ω;)






久しぶりのワーナーシネマでは、前からチェックしてたこちらの作品をば。


ちょー良かった!

インド映画らしい笑いあり涙あり鋭い視点ありの、非常によい作品でした。

http://pk-movie.jp/sp/



(以下、多少のネタバレ含むのでご注意)


PKが環境に慣れていくための過程や、神様を探す過程が、かなりワロた。

主演のアーミル・カーン、名演です。


そして、最後のどんでん返し。

大師様のお告げが招いた行き違いのせいで、離れ離れになったジャグーと恋人との関係、ジャグーと父親の関係が、再び取り戻される感動のシーン。

そして、、

PKの、ジャグーへの叶わぬ想い。


いやー。。。泣いた。


我々日本人は、宗教概念は理解できないけど、

世間一般に「常識」と信じられて疑われないことに、一度真っ白になって、純粋に自分の考えで向き合ってみたら、本当はどうなのか

人間の作ったシステムの愚かさ

など、、、社会問題への鋭い視点もあって。

でもシリアスにならないのは、インド映画お約束の陽気なダンスと歌のシーンがちょいちょい挟まれているところ(笑)

久々に、もう一回観たい、DVD出たら買おーと思った作品。



あと、これ。

「はじまりはヒップホップ」


月並みな感想ですが、

「何かを始めるのに遅すぎるなんてことはない」

いくつになっても、凝り固まらないで、新しいことに好奇心を持ってチャレンジしていく大切さ。

こんな素敵なおばあちゃんになれるように、私もがんばろう。



そして今日は

「シーモアさんと、大人のための人生入門」

観に行ってきます♬


秋はほんと、観たい映画がたくさん!!

何とか時間をやりくりして観ます(笑)

 

冬に向けて面白そうなのも出てきてますね。

この二つは絶対みたいー!

「マダム・フローレンス!」



BORN TO BE BLUE



たくさん心に栄養もらって、来年に向けてのいろんなこと、取り組んでいきたいと思います。

がんばるぞーーーーー!!!!!



2016年10月11日火曜日

ものづくり

毎年、何か新しいものにチャレンジをしよう!と思った、去年の暮れ。

なんとなーく気になっていた近所のカフェで、なんと色んな講座が開講されているらしいと知り、もともとは活動の場として利用させてもらえないかと思って色々調べていたところ、偶然発見した講座。

今年に入ったくらいから、月1で彫金教室に通っています。
彫金?というと耳慣れないかもしれませんが、簡単に言うと、金属加工してアクセサリーを作っています。
もともとアクセサリーを作るのは好きで、アリモノのパーツを組み合わせて
とか

とか

とか

作ってたのですが、指輪やブレスレット、ペンダントトップなど、金属そのものを加工してとなると、個人では限界があるなーと思っていたところ。


一番初めに作った作品がこれ。


真鍮の指輪。
月1で1回2時間という、なかなか遅々たる歩みなので、完成品はまだコレのみ(;^_^


今は「透かし」という技術を使って、バングルを制作してます。

デザインの型を取って


パンチで穴あけて


この穴に糸ノコの刃を、外して通してはめて切りとる→外して通してはめて切りとる……
これをひたすら繰り返し

細かいところは、ヤスリで。

今度はこれを、成形して磨いていきます!

目標は来年のライブでコレをつけること!

先日は2時間、ひたすら無言で糸ノコをギコギコやってました。
黙々と作業に没頭する時間は、割と好きです(笑)
変に肩や腕だけに力が入っているとうまく操れないので、いつも体の中心に軸を置くというのは、どんな時でも基本だなーと改めて思います。


講師の先生は、strangeworks(http://strangeworks.biz/)という工房で、ジュエリーやアクセサリーの制作や修理などを手がける作家さんなのですが、人柄も明るくてイケメンなので、楽しくさせてもらってます(笑)
今年の初めに、受講生の皆さんで忘年会企画があったのですが、あまりこういう集いみたいなのは得意ではない私なのですが、そこはやはり同じものを好んで集まっている人たち、みんな気があって、私のライブにも何度か来てくださったり、新しいつながりが出来て嬉しく思います。

ちなみに、今度先生が出展される展示会がこちら


制作過程の写真を少し見せていただいたのですが、
「これ全部手作業なんですか?!?!( ゚д゚)」
という、驚きの繊細なデザインでした。。。
ちょうど今、そのデザインをものすごーく簡単にした作業の最中だったので、ほんとーーーーーーにすごいなーーーーーーーと思いました。。
さすが職人。
日々の鍛錬の賜物と情熱のなせる技です。


私が携わっているのは、音という形のないものだけど、同じ「ものづくり」。
私も情熱をもって、良い音楽のために日々鍛錬を重ねていきたいと思います。



今月のライブ↓↓



2016年9月28日水曜日

英語の歌を歌う

先日は、Old Songs in English での演奏でした。

演奏の前に、その歌詞の意味や曲の背景の解説を詳しく受けて、それから生演奏でその曲を楽しんでもらうという、一粒で二度美味しいイベントで、今回で早くも4回目。
お越しくださったお客さま、ありがとうございました!!



イベントの主催者で、広島在住のアメリカ人 ラスターゴードンさんによる英語解説と、加えて、オルティス下西真代さんの日本語による解説サポートがあるので、とてもわかりやすく、楽しく解説を受けられました。



その曲を歌う者として、最低限、意味やその世界は理解しているつもりですが、ネイティヴの方の解釈や見解を聞くのは、とても勉強になります。
また、こうやって一つの歌詞を、意見を交わしながら訳すことで、改めて、言葉というのは、文化やその人の人生に深く関わっているものだなぁと感じます。

例えば、「I love you」
これをどのように訳すのか。
単純に訳すと「私はあなたを愛しています」だけど。
じゃ、「愛する」ってなに?
「愛」ってなに?
そこには、どういう背景の歌詞の中で使われる「愛してる」なのかによって、また、その人の生きてきた人生の歴史によって、込められるニュアンスは微妙に変わると思うのです。

大まかな辞書的な意味は、今や色んな便利な機能を使って理解することは可能ですが、その曲のメッセージや世界を、自分の中で咀嚼できた時、それが音楽とリズムにのってすーっと、本当に自分の中に入ってくるような感じがして、なんだかとても感動してしまうのです。

このイベントは、その気持ちを、お客さまと共有して歌える感じがして、とても素敵だなぁと思います。

もちろん、歌詞を間違えないようにプレッシャーはあるのですが(笑)
ただ、大事なのは、言葉そのものではなく、それに込められたメッセージや世界観だと思うので、例え少し間違えてしまったとしても、「正しい歌詞で伝わらない歌」にはならないように、大事に歌っていきたいと思いました。

ええ、まぁ、歌詞間違えて、知らんぷりして歌ってましたが(笑)



ちなみに、今回歌った「Takin' A Chance On Love」では、歌詞の中に「I hear those trumpets blow again」という一節があるのですが、見事に表現してくれた今田学氏の、おなじみマウスペットスキャット。パッパラー♫



先日車の全タイヤ交換になったショックをおくびにも出さず、情熱的に演奏する竪本氏。
素敵なオリジナルのインストも演奏してくれました。



当日が結婚記念日だったオガタマモル氏。イベント終了後、さっさと帰ったのはそういうことだったのね。
ええ旦那様、尺八も披露してくれました。



これからもっと、色んな歌を深く表現できるように、たくさん色んな経験をして、成長していきたいと思います。

ゴードンさん、宮井さん、上畠さん、ミニミニ外国のスタッフのみなさま、真代さん、Comin杉野さん、晴美さん、Birdcallのみんな、ありがとうございました!!!


素敵な写真は、山本さまから。
いつもありがとうございます!





2016年9月21日水曜日

ターニングポイント

今年も残すところ、3カ月と少し。
ほんと、年々一年が過ぎるのが早くなってくる。。(´Д` )

年末までに色々振り返りながら、今年のラストスパートをかけつつ、来年に向けて色々頑張っていきたいと思います。

振り返って、今年は、色んなターニングポイントがあったなぁと思う。


そのひとつ

お肌のターニングポイント

いわゆる「お肌の曲がり角」ってやつですね。
25歳じゃないよ(笑)

ありがたいことに、昔から肌トラブルはあまりないのですが、今年は何故かすごく肌荒れして。

きっかけは、1本7000円くらいするちょっとイイ化粧品の試供品を使ってから。

今まで、ほぼ化粧水のみだった私(笑)
最近、さすがにそれだけじゃ少しカサカサするかなーとか思っていたところ。

化粧水と乳液のセットだったので、化粧水だけでも超もっちりになったけど
、ちゃんと乳液も使ったら、超しっとり〜〜♫

やっぱいい化粧品は違うわ〜♫
と思いつつも、財政的に継続は厳しく、、
今まで使ってた化粧水に戻ったら、その後何故か一気に肌が荒れ始め。。(;´Д`
多分、紫外線や色んなストレスとかも重なったったんだと思うけど。

とりあえず色んな化粧水を試してみました。
始めは何ともないのに、途中からピリピリしたり、赤くなってしまったり、、、でも、あんまし高いのは経済的に厳しく…(−_−;)

いろんな情報を元に、最終的にたどり着いたのが


無印の敏感肌用、高保湿タイプ


やす(笑)

でも、これが意外といいんです!!

化粧水だけだと若干物足りなさはあるものの、乳液を重ねてつけたら、ちょうど、ベタベタもせずしっとり。

今のところ、これで落ち着いてます。
むしろ、前より状態は良くなってる。


この一連の肌荒れはなんだったのだろうか。。。

普段化粧水しか使ってなかった私の肌が、いきなりいい化粧品の潤いをドカーンと受けてびっくりしてしまったのか、ちょうど変わり目になってしまったのか、いろんなストレスで弱ってたのか、、、
原因はよくわかりませんが、高い化粧品の、過剰に肌を保護することに、正直、疑問を感じざるを得ませんでした。
そして、一般的な情報を鵜呑みにするのではなく、きちんと自分の感覚で、自分にあったものを選択していく大切さも痛感しました。

ただ、年齢とともに確実に減っていく潤い。。。。
適切に補うことは必要だなー!と思いました。
 

すっぴん!!(笑)


2016年9月19日月曜日

最近チェックしてるもの

10月に発売の、ノラジョーンズの新しいアルバム。
久々にブルーノートからのリリースとあって、メディアでもたくさん露出されてますね。
ミーハーですみません(笑)


ジャズに興味を持つきっかけのひとつとなったのが、ノラジョーンズの、あの有名すぎるアルバム「come away with me」


当時、大学のサークルで、ウエスタン部という、カントリーミュージックを演奏する音楽サークル(といいつつも洋楽だったらある程度何でも良かった(笑))で活動していた私は、あの、「ややカントリーの雰囲気の中にも、ザラッとしててオシャレな感じ」に一気に引き込まれました。
何度も聴いて、いつ聴いても良くて。

その後ノラちゃんは、そこに留まることなく、その時々の自分の音楽を表現していき、私はどれもとりあえず全部聴いたけど、やっぱり個人的に好きなのは、「come away with me」の雰囲気で、だから、彼女が今回、またブルーノートからリリースするアルバムは、とても楽しみです。

先行リリースの「carry on」
Apple Musicで聴いて、
あーーーこの感じだーーー


でも、どんな音楽をやっていても、いつも彼女は彼女で、自分の色んな側面を自由に表現していて、似合う似合わないってあると思うのだけど、彼女は全部自分の音楽にしていて。どの曲もノラらしい。
Come away〜 から、色んな表現の変遷を経ての、今回のアルバム。
全曲聴くのが楽しみです。


あと、音楽とは関係ないけど、最近ハマってるのが、
セブンイレブンの数量限定発売「たまごかけご飯風おにぎり」

「数量限定」にやられて買ったけど(笑)
なんだこれはーーーー!!!
一体どんな技術なの?!
中にとろーっとした卵の黄身が入ってます。。。
まじウマいっす。。。

2016年9月15日木曜日

一呼吸

先日、立町にある、お昼は中国茶専門店、夜はイタリアン料理店という「露伴茶館」さんへ行ってきました。

夜は一度行ったことがあるのですが、前々から気になっていたお昼の中国茶へGo!です。


色んな種類の中国茶があって、お値段も手頃なものから高価なものまで様々ですが、とりあえずオススメの中から「龍鳳峡高山茶」を注文。
ちなみにお昼はランチもされています♡



初めの一杯は、お店の方が説明をしながら淹れてくださって、それ以降は、火にかかった薬缶を一緒においてもらえるので、自分で淹れていくというシステム。
90分間は、薬缶の湯も随時足して下さいます。



まず、急須に入れる前の茶葉の香りを楽しみ、急須にお湯を注いで、蒸らすこと約1分。

その後、急須の中のお湯を、一旦全部デキャンタにうつす。

そして、まず蒸らした茶葉の香りをいただく。

そして、お茶を一旦小さなカップに移し、それから茶碗に注ぐ。

小さなカップに残っている香りを楽しむ。

そして、茶碗のお茶をいただく。。


お茶は好きなので、家でも緑茶淹れたり、紅茶も飲むほうではあるのですが、こうやって、ちゃんとした茶器が揃っていて、じっと蒸らす時間を待ったり、ひとつひとつの動作が終わる毎に、それぞれの香りをいただく、というのは普段はないので、なんだかとても非日常の落ち着ける時間でした。

二番煎じ、三番煎じと、毎回違う香りと味わいに、時間の流れをゆったり感じながら、ぼーーっとする幸せ(笑)

お茶を飲むのは、水分摂取なわけですが、そこに至るまでに、何度も器に移し替えたり、時間を置いたり、香りを楽しんだり、味わっていただく。
最終的な、「お茶を美味しく飲む」だけじゃなくて、それぞれの過程にも意味があって、香りをいただく時は、必ず深呼吸になる。

現代は、その過程は便利な物でどんどん短縮され、もちろんそれによる恩恵もたくさんあるのだけれど、一呼吸おける時間がどんどんなくなってる。

呼吸をすることは、今ここにちゃんと生きているということ。
体がここにあるということ。
そういう時間を、一日の内に少しでも持てたら。

最近、呼吸について、色々勉強しているところなので、その話はまたの機会に。

とっても素敵な雰囲気の露伴茶館さん。
実は秋に、ここでライブの企画中です♡
また詳細決まりましたらお知らせいたしますので、よろしくお願いします(^^)

露伴茶館
https://s.tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34021175/

2016年9月13日火曜日

今日はリハーサル

今日は、こちらの9月25日のリハーサルでした〜

いつもライブに来てくださる大切なお客様でもある、広島在住のアメリカ人、ラスター・ゴードンさんの企画で、英語の歌詞の内容を、わかりやすく、そして楽しく解説を受けた後に、実際に生演奏でお楽しみいただくという、一粒で二度美味しい内容となっております。

ゴードンさんの解説は、ネイティヴの方ならではの解釈で、また感情豊かに表現してくださるので、すごく感覚としてわかりやすく、楽しいです。
また、英語だと不安、、という方も、オルティス下西真代さんが、的確に日本語でサポートしてくださるので、初めての方も安心して楽しんでもらえると思います。
真代さん、とっても気さくでおもしろい方!そして美人〜(笑)
なので、とても充実した内容になること間違いなし。

英語に興味のある方、オススメです。
もちろん、Birdcall聴きたいな〜という方も大歓迎です(笑)

こちらのイベントも、早くももう第四弾!
ちなみに私、記念すべき第一回に、いちボーカルとして、広島で活躍されるミュージシャンの方々と一緒に出演させていただきました(^^)
こんな感じ。



なんか、、シャレオツな雰囲気ですね!!
Birdcallでは、割とポップス系の音楽が多いのですが、今回はそれプラス、ジャジーな曲もお届けしたいと思ってます!

それでは
今日のオフショットをお楽しみください。

いけめん3人衆


アイコンタクトな二人


尾方衣山先生


ちなみに、先日お誕生日だった今田学氏をいじる私に、衣山先生より一言。
「近所のおばちゃんみたい」

。。。。

反省します。


みなさん、9月25日きてね!



2016年9月11日日曜日

ライブいってきた

カープ優勝しましたねー!!!
なんか、、、ほんとに?ほんとに優勝するの???
て、じわじわじわじわくる感じでしたが。。
カープに関わる全てのみなさま、本当におめでとうございます。



18時から試合が開始された頃。。
わたくしはひろしま美術館へ、こちらのライブに行っておりました!

オランダのジャズシーンを中心に世界各国で活躍する、アムステルダム・ジャズ・コネクション(A.J.C)
セバスチャン・カプテイン(d)
ヨースト・スワート(p)
イェルン・フィアダーフ(b)
featuring
ジェシ・ヴァン・ルーラー(gt)
フランシアン・ヴァン・タイネン(vo)

受付を済ませ、美術館の中庭に入ったら、、、
ドレスや着物をお召しになったセレブな方々がたくさん、、(o_o)?
演奏開始までの間、ワインやサンドイッチを無料でいただけるようになっておりました(゚Д゚)

ちょー普段着の私。
「ジャ、、ジャズライブよね?!?!」
と内心焦りつつ平静を装っていたら、顔なじみのミュージシャンの方々に会えて、ほっ。。。
ワインとパンを美味しくいただき、ライブ会場へ。

写真NGだったので、買ったCDの写真のみ。



いやー……
えがったーーー!!!!
あのリズム感は一体どうなっているのだろうかという、変拍子の嵐の中で、どんなフレーズも自然体で、ナチュラルに届いてくるメロディ。

ライブの内容は、ジェシ・ヴァン・ルーラー(gt)が全面的に参加したという、フランシアン・ヴァン・タイネン(vo)のアルバムの中から多く演奏されていました。

とても心地よい時間でした。。。
しかも料金2000円!やすー
90分の1セットのみではありましたが、お得感いっぱいでした。

ちなみに、譜面台に置いてあった譜面をチラ見したら、最後のアンコールのmoon riverはiRealのコピー譜でした(笑)
下のほうには手書き譜面がありそうでしたが、、、
アレンジ譜、拝見したかった(笑)

しばらくこのCDで余韻にひたります!