2021年2月27日土曜日

ふと、改めておもったこと

これからどんないいことが起こるんだろう
どんないいことが私を待ってくれているんだろう

そう思えばいいんだ

失敗したらどうだろうとか
怒られるかもとか
うまくいかないかもとか
傷つくんじゃないかとか
つまらないんじゃないかとか

そういうマイナスの未来じゃなくて

どんなにうまくいくだろう
どんなに喜んでもらえるだろう
どんな素晴らしいことが待ってるだろう
どんな楽しい時間になるだろう

そう思えばいいんだ

そしたら、自然と笑顔になる

危険予測するのは、人間の本能
だから、どうしようもない

私はこれをこれだけやったんだから、
だからきっと大丈夫っていう、自信
根拠はなくてもいい
だめでも、全部だめなんてことはない
ひとつくらいはうまくいってることもあるから

だから、そういう前向きな気持ちで
今を生きていたら、きっと
そういう素敵な未来しか来ない

だって
未来は誰にもわからないんだから
どんな未来がくるかなんて、誰にもわからない

どんな今を過ごすのか

その「今」の積み重ねの先にしか
未来はない

2021年2月26日金曜日

ライブ

今、その時しか存在できない


なにかあっても後戻りはできない

後にも先にもかまっているヒマはない


今、今、今、の連続 


この光の中

わたしのハコはちゃんと鳴っているだろうか

心に歌は奏でられているだろうか


終わってしまえばあっという間で

またその「今」のために

最高の「今」のために


また、果てしない闇に帰っていく




2021年2月19日金曜日

辻井伸行コンサート

ピアノの箱から
たくさんの感情が溢れ出るのをみた

生き生きとした音符たちは
楽しそうにとびまわり
時に寄り添うようにやさしく
この空間を満たして

あぁ ピアノの箱は宝箱なんだって
改めて思った

そんな素敵な夜

ありがとう





2021年2月12日金曜日

排出

私たちは、呼吸をしなきゃいきていけない

呼吸は、息を吐いて、息を吸う。

私たちは食事をしないといきていけない。

食べ物を体内に取り込んで、必要な栄養分を取って、不要なものは排出する

取り込んだら、必ず排出しなくちゃ、きれいに循環できない

もちろん、良いものを身体に取り込むことは大事なこと

けれど、どんなにいいものを取り込んでも、ちゃんと排出できずに体内に溜まっているとよくない

呼吸も、上手に吐くことができれば、自然に息は入ってくる

吸うことばかりに一生懸命になっていると、過呼吸と同じで苦しくなってくる

「上手に排出すること」

何を取り入れるかは、すごく厳選されるけど、どう排出されるかは、あまり問われないような気がする

私たちは排出しないと生きていけない

息を吐き、うんちをしておしっこをして、今日あった悲しいことや嫌なことを、誰かに聞いてもらったり、涙で流したり、叫んだり、歌ったり

そしてまた必要なものを体内に取り込んで、そうして循環させていく


また放置してたけど、思い出したように語る

またまた放置していた!

去年から始めた、ツイッターやストーリーズの動画とかが、自分の中のルーティンに定着してきたので、
こっちも思い出したようにまた始めてみようと思う。

今日はお風呂の中でふと思った声についてのつぶやき。


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日常の中で、自然に歌(鼻歌とか)を歌っている人って、どれくらいいるのだろう。

私のように、日頃から歌うことが好きで身近で、気づいたら鼻歌歌ってるっていう人。
一定数はいると思うのだけど、きっと世の中にはそうじゃない人たちもいると思う。

今は通信手段の発達で、ラインやメールで事が済んでしまったり、加えてこのコロナの影響で、人と直接話すことが少なくなっているから、そういう人たちは、ほんとに日常の中で声を出すということが少ないのではないかと思う。

ボイストレーニングというと、歌う人のトレーニング、とか、専門的なスキルを養うもの、というイメージがあるかもしれないけど、
私は、歌や音楽にさほど興味のないひとも、もっと身近にボイストレーニングを体験してほしいなぁと思う。

声帯も筋肉のひとつ。
運動しないと体が動きにくくなるように、声も適度に発していないと、どんどん弱ってくる。

声を発する、というのは、自分の思いを伝えること、表現することの、基本的な行為だから。
「声」のもつパワーって、すごいから。
自分の思いが、体に響いて、声になって、相手に届ける。
響く声は、誰かにパワーを与えたり、自分を癒してくれることもある。
世界にたったひとつしかない、自分の声。

それを大切にしていきたい。


とりとめもないけど、今日はこれで終わり!