2023年1月3日火曜日

年末年始に降りてきた声

別に、特別になろうとがんばらなくても

ふつうでいればいい

だって、もともとみんな人はひとりひとり違うし、みんながひとりひとり特別な存在だから

「自分らしく」とか「自然体で」とか「ありのままの私」とか
耳障りのいい言葉に引っ張られて
必要以上に自分を良いものにしようとしなくてもいい

ふつうでいい。

ふつうのことが、いかに幸せなことか







この年末年始、急に湧いてきた思い。
思えばずっと、よいものになろうとし続けてきたような気がする。

昨日よりも明日、明日よりも明後日の自分。
それはそう、もちろんそう。
いつも、苦しくなったときにはいつも、「今」を生きることに還って、そこからまた歩いてきた気がする。

でも、どこまでいっても自分は自分。
今しか生きられない自分。
それ以上にもそれ以下にもなれない。
だから、あきらめてそのまんまを生きるだけ。

何を今まで気負ってたんだろな
しょうがないことなのに。


でも、誰だって良く思われたいもの。
しょうがない。
私も歳を取ったのかもね笑