2018年2月26日月曜日

活字中毒

なほうだと思う。

久しぶりに本棚より。



もうこれは名作中の名作。
子どもの頃に、ハードカバーのを図書館で借りて読んだけど、大人になってまた読みたくて買った本。
文庫だと便利!
やさしい言葉で、深いことが書いてあって、これを読むと、心があるべき場所にちゃんと還ってくる感じがする。
児童向けの本だけど、大人になってからこそ読んで欲しい、そんな名作。


そして次は、なーんか調子よくないなーって時に、決まって読む、私にとってはサプリみたいな本。

 

一時期、よしもとばななさんにハマって、素敵な作品は他にもたくさんあるんだけど、最終的にどれもここに帰着する感じ。
長編で、内容だってもうばっちり覚えてるのに、何故か何度も読んでしまう。
そして読むたびに、心が洗われる。
私にとって特別な作品。

こんな風に、誰かに長く愛されるような歌が歌えるようになりたいと、改めて思うのでした。

そして、読みたい本はたまっていく一方。。。。


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